本日は三幸社フィルム&サプライ(以下、F&S)の今岡レザさんにご来社いただき、お話をいただきました。
--まず、三幸社F&Sについて教えてください
三幸社F&Sはクリーニングにかかわるフィルムのメーカーです。
本社は八王子で北海道の岩見沢に工場があります。製品の9割近くを岩見沢の工場で自社生産しています。
海外製のフィルムが大部分を占める中で、特異なメーカーだと言えると思います。
--三幸社F&Sは、実は「東ポリ」のDNAも受け継いでいるんですよね
そうなんです。
三幸社F&Sは東ポリの事業を三幸社が引き継いで始まりました。
ですから、東ポリ時代のノウハウも継承しつつ、三幸社で培った技術やバックアップ体制を組み合わせた非常に幅広いフォロー体制や提案ができる会社に生まれ変わっています。
また、国産メーカーの強みを生かして、日本の風土にあった品質管理も行っています。
--聞いてビックリしたのですが、ガーメント等の原料であるPPのレシピを年数回変えているそうですね。
日本には四季がありますよね?PPは温度の影響を強く受ける素材なので、年がら年中同じレシピというのは無理があると思いませんか?
私たちは国産メーカーとして、こういった細かい調整を日々行いながら最適な商品を提供できるよう動いています。
だいたい年4~5回くらい、季節に合わせてレシピを変えています。
--三幸社F&Sの強みはどんな点ですか?
1点目は品質です。
先ほど触れたように、PPのレシピにも季節に合わせて変更する細かな調整を行っています。
また、ロールを作る機械も最先端のものを導入しています。
簡単にご説明すると従来の機械でロールを作るとどうしても偏りやシワができてしまい、ポイントポイントで厚さにバラつきがでてしまうのですが、弊社の機械で作成すると全く均一なロールを作ることができます。
均一なロールですと機械トラブルが段違いに減少しますので、この点においても品質には自信があります。
また、価格も従来の相場にあった価格でご提供できていますので、数ランク上の品質のものが従来通りの価格で手に入るという点においても強みと言えるかもしれません。
2点目は商品開発力です。
弊社の得意分野として印刷が挙げられます。名入れのガーメントは10,000mの小ロットから作成できるので、1000m巻のガーメントでしたら10本から作成可能です。
また、印刷色数も5色まで可能です。国内で5色使えるのは弊社だけだと思いますよ。
この得意分野を生かして開発したのが、イベント柄のフィルムです。
▼イベント柄フィルム(クリックで開きます)
4シーズン分用意しているので、季節のイベントを盛り上げるのに一役買っています。
このフィルムについては、後ほど詳しくご説明しますね。
3点目は在庫数です。
普段使いする商品であるからこそ、欠品はお客様にとって大打撃です。このような状況は絶対避けるため、潤沢な在庫を持っていますので、ご安心してお使いいただけます。
--来月の記事に続きます--


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